井桁の下駄箱
ある商社さまのコンペ資料で作った3Dパースの話し。
ベクターワークスで平面図作ってから、高さを入力してレンダリングで塗りつぶす程度の物で、プロの作る3DCGとは全くの別物。
何だか味気のないものになっちゃう。↓
レイアウトの確認や見積もり段階での資料としては、あったほうが親切なんだけれども。
頭の中では現場のイメージが膨らんでて、「楽しくなりそうだな」と思ってても、出力するとイメージが別物になる。
全然ワクワクしない、、、。
ならば違った表現をしてみようと、使ったことのないツールで模索してたら、あるじゃないっすか
スケッチ風にするツールが。
レンダリングソフトのスケッチ→スケッチオプションでラフやらていねいやら色々変換できちゃう。
そもそも手書きパース書ければ問題ない話なんだけれど。
早速、スケッチ風に変換した物を出力して着彩してみよう。妻に教わりながらね。
Posted on August 10, 2011 at 11:50 AM by replay ・ Permalink