梁型GL工法
通常造作壁などを作る場合、よく採用されているのが軽量鉄骨間仕切と呼ばれるLGSに、プラスターボードを貼る工法があります。
今回のリノベーション案件は、すべて解体後から行っており、施工写真のような箇所はGL工法にて対応するしかありません。
ちょっと器用な大工さんレベルが出来るシロモノでは御座いませんので、専門職の方に依頼させて頂きました。
すごく笑顔の素敵な職人さんで、初対面でしたがその空間にず〜っと前からいらっしゃる感じ。
仕事も丁寧で、年季を感じさせる「いぶし銀」の職人さん。
ジョニーとふたりして「すげ〜なぁ〜」「しばらく弟子入りさせてもらう?」なんて話してたので、
迷惑そうな顔してたかもしれませんね。
ガン見中のジョニー。
仕事の邪魔してなかったかちょっと心配。
案の定時間延長しに、管理人さんにお願いに行ってきたそうです。
Posted on March 05, 2011 at 4:01 PM by replay ・ Permalink