フローリングを市松貼りしてみた。


江東区亀戸の、とある住宅の3階和室をフローリングへ貼り替えてみた。

しかも市松貼りにて、、、。

ヘリンボーンやパーケット貼りは店舗やこだわり住宅などでよく採用されてる仕様ですが、フローリングの市松貼りってあまり聞かない。

300角なり500角の製品はあるけれど、今回使用したのは90×900の小幅のチーク無垢材。

10枚並べて1区画になるでしょうと算段してやってみたものの、流石に無垢材だけあってちょ〜っと寸法がそろわない。

並べていくと、どんどん辻褄が合わなくなってくるので、ちょっとした恐怖感が芽生えてきたけれど、ジョニーには想定内の事らしい。

対処の方法として、揃えて切ってしまえば良いという、シンプルな発想で問題は解決。

*当然、オスメスの差し込み部分は残す範囲内にての微調整です。


荷揚げの段階で燃え尽きていた中年二人組が、2日間かかる程の内容でした。

ちなみにこちらは下地の状態。

垂木で高さ調整して、12mmのベニヤにて捨て貼りの上、床材の施工。

搬出入で、全身筋肉痛になったのは言うまでもありませんね。

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Posted on May 11, 2011 at 11:13 AM by replay ・ PermalinkLeave a comment